香港特区政府衛生防護中心(CHP)は毎日夕刻にチクングニア熱(CF)について最新の感染状況を発表している。政府公報によると新規感染者は、10月18日17時までに2人が確認された。これで今年の感染者は累計41人となったが、いずれも輸入例(香港域外での感染)だ。患者の1人は西貢区在住の17歳の女性で、10月10~12日に家族と共に広東省仏山市を訪問。もう1人は葵青区在住の55歳の男性で、10月8~13日に単独で清遠市を訪問したと話している。2人とも入院治療を受け、容体は安定しているとのことだ。血液検査でウイルス陽性が分かったが、家庭内接触者には症状は出ていないという。一方、最新の統計によると、2025年初頭から9月30日までに世界40カ国・地域で報告された感染例は44万5271件に上り、うち155件が死亡例だという。
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