香港金融管理局(HKMA)は12月31日、2025年11月の通貨統計を発表した。同日の政府新聞公報によると、11月の認可機関の総預金残高は前月比で0.7%増、うち香港ドル預金は0.2%増、外貨預金は1.1%増。1~11月の総預金残高は前年同期比で10.5%増、香港ドル預金は3.4%増だった。香港の人民元預金は11月に0.6%増、11月末現在で1兆20億元。越境貿易決済の人民元取引総額は11月に1兆330億元に上り、10月の1兆66億元より増加した。預金残高の変動は金利動向、市場での資金調達活動など多くの要素の影響を受ける。このため長期の趨勢を観察する必要があり、月単位の変動を過度に読み解く必要はない。
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