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香港―社会

今年の台風、接近数は例年並み

天文台は、今年の台風シーズンは6月から10月にかけてとなる可能性があり、香港から500キロ以内に接近する熱帯低気圧の数は平年並みの約4~7個との見通しを示した。3月23日の香港メディアによると、陳栢緯・台長は記者会見で、エルニーニョ現象が下半期に発生する可能性があり、今年の平均気温は平年より高く、最高気温記録のトップ10に入る可能性が高いと述べた。年間降水量は平年並みの2100~2700ミリと予想されるが、豪雨や局地的大雨に見舞われる可能性もあると説明した。

天文台は同時に、試験版の新ウェブページ「沿岸海面水位」を公開した。このページでは、全港14の潮位観測所における今後12時間の総水位予測を提供する。また、スマートフォンアプリ「私の天文台」の「リアルタイム潮位図」にも総水位予測情報が追加された。顕著な「越波」の影響を受ける可能性が予測される場合、天文台は熱帯低気圧警報に警報情報を追加し、市民に対してどの方向の海岸が影響を受ける可能性があるかを伝える。さらに天文台のウェブサイトでは、第2四半期に「香港暑熱指数」のデータをより多くの地域で提供開始する。アプリでも下半期から、韓国とタイの複数都市の定点気象情報の試験版を順次提供する予定。

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