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香港―社会

宏福苑の住民立ち入り、遺失物届7件

大埔宏福苑の7棟の住戸住民が順次住戸に戻る「上樓」の7日目が4月26日に行われ、宏昌閣の中層5フロアと宏道閣の低層10フロアが開放された。政府によると、秩序は良好で、運営はおおむね順調だった。

4月26日の香港メディアによると、「1戸1ソーシャルワーカー」制度で当日登録された住戸数は116戸418人、実際に戻ったのは116戸424人だった。建物への出入りにかかった平均時間は2時間26分、最短21分、最長3時間56分。滞在時間が3時間未満の住民は約77%、2時間未満は約26%、1時間未満は約4%だった。62戸151人が複数回建物に出入りし、その内訳は、18戸64人が1回、22戸46人が2回、11戸20人が3回、5戸12人が4回、5戸8人が5回、1戸1人が6回だった。

関係部門が共同で設置した総合問い合わせ窓口には、住民からの警察への援助要請が7件、体調不良の通報が1件、心理カウンセリングの申し出が1件あった。警察への援助要請7件は、住民が時計、装飾品、現金、金製品などの紛失を疑っているもの。警察は即座に捜索を支援し、うち5件で遺失物を発見できた。残る2件についてはさらに調査を進めている。

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