モルガン・スタンレーは、香港の住宅価格は昨年約5%反発した後、利下げ、新規移民の増加、政府によるすべての追加印紙税の撤廃、株式市場の上昇などの要因に支えられ、今年さらに10%上昇すると予測している。1月7日の香港メディアによると、DBS香港エコノミック・リサーチ部シニアエコノミストの謝家曦氏も、住宅価格は底入れして反発し、今年の上昇率は約3%になると見通している。同氏は、今後利下げの余地は限定的かもしれないが安定は維持されること、デベロッパーの在庫削減が順調に進んでいること、中国本土が緩和的な金融政策を継続すること、そして香港株式の上昇が投資家の資産市場に対する信頼回復を反映していることなど、複数の要因が住宅価格のパフォーマンスを支えると予想している。経済のファンダメンタルズに関しては、謝氏は失業率が徐々に低下し、住宅市場に追い風となる可能性があるとみている。
日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。





