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香港―社会

公共建築の記念切手第2弾を発行

香港郵政(ホンコンポスト)では2月20日に「香港公共建築2(Public Architecture in Hong Kong 2)」をテーマとした記念切手を発行する。2月5日付政府公報によると、公共建築の記念切手は第一弾が2016年に発行され、今回は第二弾となる。切手になるのは、車公廟体育館(Che Kung Temple Sports Centre)をはじめ、油街実現(Oi!)、呉松街臨時熟食小販市場(Woosung Street Temporary Cooked Food Hawker Bazaar)、 綠在湾仔(GREEN@WAN CHAI)、大埔龍尾泳灘服務大楼(Tai Po Lung Mei Beach Building)、香港児童医院(Hong Kong Children’s Hospital)という特色を持つ6つの建築物だ。切手のデザインは1枚に1つ建物が描かれていて、ミニ切手や6枚1シートのものなどあるという。また、建築の写真が印刷された6枚1組の絵ハガキは切手に先駆け2月6日から発売された。記念切手と関連グッズは郵便局のほか香港郵政のオンラインショップ「郵購網/ShopThruPost」(shopthrupost.hongkongpost.hk)で販売する。これら記念切手に関する詳細は香港郵政の公式サイト(stamps.hongkongpost.hk)で案内している。(写真・政府新聞処)

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