香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語で速報します
香港―社会

初の国産空母「山東」が香港に寄港

香港返還28周年を記念し、初の国産航空母艦「山東」が長距離戦闘訓練を終え、香港へ向けて出航した。香港メディアによると、国防部は6月28日、中央軍事委員会の承認を得て航空母艦「山東」、ミサイル駆逐艦「延安」と「湛江」、ミサイルフリゲート艦「運城」からなる艦隊が7月3日から7日まで香港を訪問すると発表した。訪問期間中、一連の公開見学や文化交流活動が企画され、香港の同胞が新時代の国防と軍事建設の発展について理解を深めることを目指す。

山東は中国初の国産航空母艦であり、2隻目の航空母艦となる。2013年11月に大連で建造が開始され、2017年4月に進水し、2019年12月17日に船体番号「17」として海軍に正式に引き渡された。今回の寄港中、香港市民は艦艇を観覧できる。チケットは合計1万枚用意され、そのうち山東の観覧チケットは2000枚、湛江と運城の観覧チケットは8000枚。一般予約が6月30日午前10時から開始されたが、1分以内に満席となった。山東の寄港を受け、3日午前7時20分頃から9時50分頃まで、セントラルとアバディーンからの離島フェリー9航路が順次運休となる。

今なら無料 日刊香港ポストの購読はこちらから
香港メールニュースのご登録

日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから