香港海洋公園は再生案に着手し、８月２０日に入札前の応札資格予備審査を発表した。２１日付香港各紙によると、園内に３つの新たなテーマゾーンを増設する計画で、敷地面積は計３７万６０００平方メートル。このうち山の下のゾーンは先に発表されていたように無料で開放され、小売り・飲食・レジャーゾーンと合併する。山の上の「急流天地」は「冒険テーマゾーン」に改築し、屋外絶叫マシーンが設置される。山の上の南側と隣接する水上楽園は「健康テーマゾーン」として開発する。海洋公園はＢＯＴ方式で開発を委託し、今年末から来年初めに入札手続きを行う。
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