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香港―経済

中央アジア歴訪、96の覚書締結

李家超・行政長官率いる代表団は6月4日で中央アジア訪問を終える。李長官はこれを成功と評し、八大成果を挙げた。6月4日の香港メディアによると、訪問中、香港はカザフスタン及びウズベキスタンと計96の協力協定及び覚書を締結した。このうち具体的な金額を伴うものの総額は16億5,000万米ドル超に上る。このうち15件は特区政府がカザフスタン及びウズベキスタン政府と締結したもので、商務、教育、開発プロジェクトなどを含む。政府間以外では計81件の協力協定・覚書を締結し、経貿、投資、金融、科技、航空などの分野を網羅する。

李長官はウズベキスタンで記者団に対し、ウズベキスタン政府の高規格な接待に感謝し、同国の大統領及び首相と会談したと述べた。ウズベキスタン政府は香港に総領事館を設置することに同意した。今回の訪問の三つの目的は、新興市場の開拓、政府間関係の強化、ハブ対ハブの協力モデルの構築である。香港特区政府はカザフスタン及びウズベキスタン政府との間で、包括的租税条約(二重課税防止協定)の締結に向けた協議を開始する。双方は投資促進・保護協定の早期締結に向けた交渉に合意した。また、香港税関とウズベキスタン税関は相互認証(MRA)を開始し、通関手続きの円滑化と貿易効率の向上を図る。

香港証券取引所、地元銀行、複数の金融サービス企業は両国の金融機関と連携し、資本市場、資金調達、グリーンファイナンス、金融サービス分野での協力を推進する。また、ウズベキスタンは香港に総領事館を設置することに同意した。香港の航空会社は来年第1四半期にアラマトゥ直行便を開設する。特区政府は両国と、相互ビザ免除期間を30日に延長することで合意し、早期実施を目指す。教育分野では、複数の香港の大学が両国の高等教育機関や基金と連携する。香港故宮文化博物館はウズベキスタン国立歴史博物館と提携し、共同展覧会を開催する。

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