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香港―経済

ウズベキスタンと相互ビザ免除実施

李家超・行政区行政長官が率いる代表団は夕方、カザフスタンからウズベキスタンの首都タシュケントに到着し、中央アジア訪問の2カ国目の行程を開始した。ウズベキスタン投資・工業・貿易省副大臣と中国駐ウズベキスタン特命全権大使の于駿氏が空港に出迎えた。

李長官は自身のSNS公式ページによると、到着後すぐに政府代表団と共にウズベキスタン外務省へ赴き会談を実施、両地政府で公文の交換を行った。双方は30日間の渡航ビザ免除を実現するため、制度詳細に関する協議を進めることで合意した。両政府は具体的な手続きの整備を前進させ、早期の施行を目指す。現在、香港特別行政区旅券保有者はウズベキスタンにビザなしで10日間滞在可能、ウズベキスタンの外交・公用旅券保有者は香港へ14日間無査証入国できる一方、一般旅券所有者が香港を訪問する際はビザ申請が必要となっている。

李長官は両地の相互ビザ免除実施により、人的交流が促進され、観光、留学、貿易商業協力の発展を後押しし、長期的な経済貿易往来の土台を築くとともに、香港の中央アジア新興市場進出に資するとの見解を示した。また李長官は、ウズベキスタンは中央アジアで最も人口が多い国で、天然資源と豊富な労働力に恵まれ、近年の経済改革、デジタルトランスフォーメーション、市場開放政策を通じて経済が急速に拡大し、活気とビジネスチャンスに満ちていると指摘。香港とウズベキスタンは共に「一帯一路(シルクロード経済圏・海上シルクロード)」構築の積極的な参加国であり、協力余地が多大であると述べた。

今後代表団は現地の政府高官や経済界関係者と意見交換を行うほか、イノベーションテクノロジー施設や文化施設を視察し、ウズベキスタンの最新の経済状況と事業機会を詳しく把握し、新たな協力案件の実現を目指す。

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