SPACECOOL株式会社は、東京都が主催する、東京2025世界陸上競技選手権大会期間中の選手や観客等に対する「暑さ対策」に貢献できる技術を決定する「官民協働PITCH(東京2025世界陸上連携コース)」の最終選考に登壇し、優勝した。官民協働PITCHは、東京都がスタートアップとの協同を通じて、イノベーションによる社会課題の解決とスタートアップの飛躍的な成長を目指すために定期的に開催されるピッチコンテスト。今回は、2025年9月13日~21日に開催される東京2025世界陸上において、選手や観客等が快適に過ごす環境を提供できる暑さ対策ソリューションを持つスタートアップが募集された。
5月8日にSusHi Tech Tokyo 2025会場内で行われた最終審査では、当社代表取締役CEO・末光真大が登壇し、選手や運営スタッフなど東京2025世界陸上に関わる全てのステークホルダーに最適な環境を提供する手法として、放射冷却素材「SPACECOOL」を生地に使用したテントについてプレゼンテーションを行った。SPACECOOLテントは従来素材のテントと比較し、体感温度を約5℃低減でき、選手の待機所や運営スタッフの作業場所として活用できる。また大会終了後は、近隣の学校やスポーツ施設などに提供し、夏場の屋外スポーツ環境の改善にも貢献することが可能だ。今後、東京2025世界陸上財団等と技術の受け入れに向けた調整を行い、東京2025世界陸上での採択を確定する。
放射冷却素材「SPACECOOL」は、直射日光下において、太陽光からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却の原理により宇宙に熱を逃がすことで、ゼロエネルギーで外気温よりも温度低下することを可能にした新素材である。
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