特区政府は香港の医療産業を積極的に促進しており、香港をアジアの医療科学技術ハブに育てることに尽力している。9月11日付香港各紙によると、インベスト香港は、今年1~8月で中国本土、韓国、フランス、米国の企業を含む9社の医療科学技術企業の香港進出を支援し、総投資額は約6000万ドルに上り約120人分の雇用機会を生み出したと発表した。黄竹坑の私立病院である港怡医院は、本土の病院の「トップ3A認定」を申請する予定であり、香港を利用して病院を北アジアの中心にしたいと述べた。最新の機器を導入し、大学との協力で科学研究を行い、香港の医療発展を促進する考えだ。
インベスト香港は最近、「香港 – アジアの医療技術ハブ:規制の把握とチャンスの実現」と題するセミナーを開催。インベスト香港のイノベーション&テクノロジー部門CEO、黄●卓氏は、香港には研究、転化、臨床試験、商業化、資金調達に集中しており、そして中国本土市場に近いことが医療科学技術企業に大きなビジネスチャンスをもたらしていると述べた。同氏は香港に進出した9社が今年これまでに約120人の雇用機会を創出しており、インベスト香港が今年これまでに誘致した企業の数は昨年全体で誘致された数に匹敵することを明らかにした。シンガポールの医療グループIHHヘルスケアと香港のNWSグループが共同出資している港怡医院には科学研究のための研究室があり、香港大学医学部の教育病院でもあるため、病院には大学の教授も含まれており、研究中のものも含め最先端の医療機器を日々導入しており、新しい医療機器や医薬品の開発も行っており、港怡医院が域内を代表する病院となることを後押ししている。【●=火へんに韋】
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