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華南―社会

第15回全国運動会、広州で開会式

第15回中国全国運動会の開会式が11月9日、広州市の広東オリンピックスポーツセンターで開催された。習近平・国家主席が出席し、開会を宣言した。同日の香港メディアによると、広東省、香港、マカオの各省の関係者、そして国家体育総局局長が挨拶を行った。「未来への夢の実現」をテーマにした開会式では、各省のスポーツ代表団が次々とスタジアムに入場し、最後に広東省、香港、マカオのホスト代表団が一斉に入場した。その後、文化・スポーツパフォーマンス、聖火リレー、そしてメイン聖火台の点火が行われた。

香港の李家超・行政長官は挨拶で「香港はこれまでで最大規模の選手団を大会に派遣し、全国のスポーツ界のエリート選手たちと競い合い、学び合うことで、共にスポーツ精神を鼓舞し、競技力を高め、そして国家のスポーツ強国化の目標達成に貢献することを楽しみにしている」と述べた。李長官は、香港ではビクトリア湾のウォーターフロントと啓徳体育園の両方が競技会場となることに触れ、香港を訪れて競技を観戦し、香港のダイナミズムと魅力を肌で感じてもらいたいと呼びかけた。さらに香港が中国への返還後、初めて開催都市として全国運動会に参加できることを光栄に思うと付け加えた。今年の大会は、広東省、香港、マカオの3省・特区が初めて共催するもので、粤港澳大湾区の協調的発展を示している。

観塘のショッピングモールでは開会式の模様が中継され、住民から「みんなで生中継を観戦することで、素晴らしい雰囲気が生まれた」という声が聞かれた。モールの経営陣は、開会式とその後の競技を生中継することで、来店客数が10%増加し、店舗の売り上げが8%以上増加すると期待している。

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