外交部報道官は、習近平・国家主席の招待によりアメリカのドナルド・トランプ大統領が水曜日から金曜日まで中国を国事訪問すると発表した。5月11日の香港メディアによると、今回の訪問はトランプ大統領の第二期目における初の訪中であり、2017年以来となる。また、中米首脳としては6か月ぶりの対面会談となる。
ホワイトハウスは、トランプ大統領が水曜日の夜に北京に到着し、木曜日の朝に歓迎式典と習主席との二国間会談、午後には天壇見学、夜には国賓晩餐会に参加する日程を明らかにした。金曜日にはワシントンへ戻る前に、習主席と茶会及び作業昼食を行う予定である。
米当局者のケリー氏は、トランプ大統領の今回の訪問の重点は対中国関係の再調整であり、互恵と公平を優先し、アメリカの経済的独立性を回復することにあると述べた。両国首脳は、貿易、イラン、台湾、人工知能(AI)、核兵器などの議題に加え、航空宇宙、農業、エネルギー分野での協力協定についても協議する見通しである。
両国はまた、非機密製品の貿易を管理する貿易委員会と、二国間投資の協議の場として投資委員会を設立する準備を進めている。貿易面では、中国がボーイング機や米農産物・エネルギー製品の購入を発表することや、中国のレアアース(希土類)輸出規制の凍結などを含む貿易戦争休戦協定の延長交渉も行われる見込みである。
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