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香港―社会

蚊のシーズン続く、衛生環境に留意

香港特区政府衛生防護中心(CHP)はデング熱やチクングニア熱(CF)など蚊が媒介する感染症について最新の感染状況を発表した。政府公報によると、チクングニア熱の新規感染者は9月19日17時までに2人確認されたのに続き、9月21日17時までに1人確認された。これで今年の感染者は累計22人(9月21日17時時点)となったが、いずれも輸入症例(香港域外での感染)だ。3人の新規感染者はいずれも潜伏期間中に中国本土での滞在歴があり、九龍城在住の62歳の女性と深水●在住の42歳の男性は仏山市、中西区在住の26歳の男性は広州市を訪れていたという。一方、デング熱の新規感染者は9月12~18日までに1人確認された。潜伏期間中に広東省清遠市に滞在歴があることが分かっている。今年はこれまでに累計48人のデング熱感染が確認されたが、いずれも輸入症例(香港域外での感染)だ。CHPは蚊の予防と駆除の取り組みは極めて重要だと指摘。現在世界中の多くの国で蚊が媒介する感染症が発生していることを認識して、出発前には渡航先の状況を確認し、蚊に刺されないよう虫除けを使ったり、自宅周囲では水たまりをなくすなど環境衛生を維持することが必要だと呼び掛けている。【●=土へんに歩】

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