陳茂波・財政長官は公式ブログで、香港経済は今年に入ってから堅調に発展してきたと述べた。12月14日の香港メディアによると、陳長官は「過去数年にわたりイノベーション科学技術と経済発展を包括的に促進するための政策を実施してきたことで、香港の更なる発展に徐々に好ましい条件が整い、外部からの課題への対応力も向上している」と述べた。新年度財政予算案に関する意見公募が間もなく開始されるが、経済発展の範囲と分野をさらに拡大し、革新的技術の育成と応用を加速させ、産業構造の最適化を加速させ、より多くの質の高い雇用を創出し、質の高い発展を加速させることが重要な課題の一つになるとの見方を示した。
陳長官は13日、ビクトリア公園で開幕した工展会を視察し、多くの出展者が製品のイノベーションと科学技術の応用により力を入れていることに気づいたと述べた。陳長官は、これらの新製品と技術は消費を刺激し、売上を押し上げるのに役立つと考えている。また、香港の商品輸出は今年、前年比2桁の伸びを記録。加えて、地場需要の改善、民間消費支出の小幅な加速、小売り・飲食・住宅市場の安定化、企業投資支出の増加が、外部要因の不確実性にもかかわらず香港経済が今年も安定した発展を維持する要因となっていると指摘した。香港経済は第1四半期から第3四半期まで前年同期比3.3%成長し、政府は通年の経済成長率予測を3.2%に上方修正していた。
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