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香港―政治

逃亡犯の亡命を認めた英・豪を非難

香港特区政府の報道官は8月18日、オーストラリアと英国がそれぞれ国家の安全を脅かした罪で指名手配されている2人の海外逃亡犯に亡命を認めたことに強く反対する旨を表明した。同日の政府新聞公報によると、報道官によると、陳国基・政務長官は同日午後、ガレス・ウィリアムズ駐香港オーストラリア総領事とブライアン・デビッドソン駐香港英国総領事を召喚した。会談で陳長官は「香港特区政府はいかなる国がいかなる形態であれ犯罪者をかくまうことに反対し、いかなる口実であれ犯罪者をかくまう行為を強く非難する」と厳粛に述べた。陳長官は改めて「庇護とは特定の個人や組織に違法行為に対する法的責任を回避させ、罪を犯す特権を与えることに等しい」と強調。オーストラリアと英国によるこれらの犯罪者庇護は、法の支配に完全に違反し、その精神に反するものであり、香港特区と両政府との関係に絶対的に不利になると非難した。

陳長官は両国の駐香港総領事に対し、香港は法治社会であり、常に法の遵守と違反の処罰という原則を堅持してきたことを強調。「香港警察は国家の安全を守る責任を負う香港特区の法執行機関として、海外で国家の安全を脅かす容疑者を捜査・訴追する責任を負っている。海外に逃亡中のこれらの犯罪者は、香港において国家の安全を脅かす活動を公然と続けているため、指名手配されている。香港警察は裁判所への逮捕令状の申請や発付など、逃亡犯に対抗するため、あらゆる合法的な措置を講じてきた。これらの措置は正当かつ必要であり、合法である」と述べた。また陳長官は、すべての逮捕と訴追は事実と証拠に基づき、政治的立場、経歴、イデオロギー、言論を問わず、犯罪行為を対象としていると指摘。法律違反の容疑者は公開公正な裁判を受け、香港の裁判所はこれまでと同様に法の支配と人権保護を堅持し、すべての事件を独立、公平、かつ公正に取り扱うとため「香港において政治的迫害は存在しない」と強調した。

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