香港から深センへの入境に検査証明

深セン市口岸弁公室は８月１８日、香港から深センに入境する際の防疫措置引き締めを発表した。同日の香港メディアによると、同日から香港から深センに入境する普通旅客は２４時間以内の核酸増幅検査の陰性結果の書面報告が必要となり、さらに入境後は１４日間の隔離医学観察と７日間の在宅健康監測を受けなければならない。また深センの自宅での隔離条件を備えた入境者は集中隔離、在宅隔離、在宅健康監測の各７日に変更することが可能となる。

今なら無料　日刊香港ポストの購読はこちらから

日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。