香港貿易発展局(HKTDC)は新サービス「出海全球通」を開始した。4月19日の香港メディアによると、同サービスは世界51カ所の事務所のリソースを活用し、中国本土企業と香港の専門サービス事業者の効果的なマッチングを促進する。貿発局の馬時亨主席は、香港は会計、税務、金融などの専門サービスを提供し、スーパーコネクター及びスーパーアドバタイザーの役割を果たせると述べた。
米イラン戦争の影響について馬氏はラジオ番組で、香港と中東の貿易は近年増加しているものの、全体の貿易総額に占める割合はまだ小さいため影響は限定的だと指摘。香港の主要な貿易相手は中国本土とASEANであるとした。一方、中東情勢の不確実性は世界経済見通しに悪影響を及ぼすと述べ、香港は危機をチャンスに変え、現在の情勢を機会と捉えて資金や人材を誘致し、金融センターとしての地位を強化すべきだと述べた。
さらに馬氏は、国家の「第15次5カ年計画」が創科を重視していることは香港に機会をもたらすとして、貿発局は既に中国本土で同計画に関する会議を16回開催し、香港と中国本土の企業代表が創科、技術、人材育成について集中的に議論していると述べた。
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