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香港―社会

香港大学、肝臓がんの新療法を開発

香港大学李嘉誠医学院臨床医学学院(香港大学医学部)の研究チームは2016年以来、肝臓がんの治療に「ニボルマブ」と「イピリムマブ」(NIVO+IPI)という2つの新薬を組み合わせた「二重免疫療法」という新たな治療法を開拓し、患者の生存率と腫瘍抑制効果を大幅に向上させた。6月17日付香港各紙によると、治療後、患者の平均生存期間は約23.7カ月で、従来の分子標的薬治療よりも約3カ月長く、腫瘍の縮小または消失率は36%で、従来の治療の13%の3倍に達している。肝臓がんは世界で6番目に多いがんであり、死亡率は3番目に高いがんである。香港の年間罹患率は5位、死亡率は3位。肝細胞がんは原発性肝臓がんの約90%を占めるが、多くの患者は進行期に診断される。薬剤耐性、腫瘍の異質性、そして標的となる遺伝子変異の欠如により、進行肝臓がんの治療選択肢は非常に限られており、治療の選択肢は極めて限られている。

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