香港空港管理局(AAHK)は5月25日、香港国際空港の2026年4月の利用統計を発表した。4月の旅客数は前年同月に比べ9・4%増の約567万人に達した。4月の旅客数はイースター休暇の影響もあり、全体的に増加。特に4月3日には1日あたりの旅客数が21万人を超え、ピークを迎えた。旅客セグメント別に見ると、乗り継ぎ・経由客が引き続き増加を牽引し、次いで観光客が続いた。
地域別に見ると、中国本土と東南アジアを中心にほとんどの市場が4月に拡大したが、中東地域は地域紛争の影響で唯一縮小した。離着陸数は3万4445便で、前年同月に比べ5・5%増加した。航空貨物取扱量は前年同月比4・9%増の42万3000トン。貨物全体の増加は主に再輸出によるもので、次いで輸入貨物がそれぞれ前年比20・2%増、6・5%増を記録した。一方、輸出貨物の減少幅は前年比0・3%減に縮小した。地域別に見ると、貨物実績はまちまちだった。欧州と東南アジアの成長が、北米や中東などの市場の減少を相殺している。
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