安倍晋三・元首相が選挙演説中に銃撃に遭って死亡したことを受け、『星島日報』は7月9日付社説で日本政界の右傾化が激化するとの見通しを示した。同紙は「犯人の動機は調査中であるものの、日本政界の『太上皇』である安倍元首相の突然の死去によって政界では右傾化の嵐が巻き起こるはず」「岸田文雄・首相は今後の施政でハンデが減り、自身の政治経済路線を進めることが可能となるが、対中政策の大きな調整は見込めない」と指摘した。岸田首相が今後の施政で発言力が高まり、外相に起用した林芳正氏が親中派に属しているものの、対中政策が突然変更されることはないとして、「岸田首相は安倍元首相と同じく日米安保同盟を外交基盤にするとみられており、対米従属の強硬な中国封じ込め政策を堅持しなければならない」との見方を示した。
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