習近平・主席は8月20日、中央代表団を率いて特別機で正午にチベット自治区ラサに到着し、21日朝、チベット自治区成立60周年記念式典に出席する。20日の香港メディアによると、習主席はチベット自治区党委員会と政府からの活動報告を聴取する中で、チベットは党の新時代のチベット統治戦略を全面的に実行し、安定を維持しながら進歩を追求するという大原則を堅持し、新たな発展理念を全面的かつ正確に実行し、質の高い発展を着実に推進し、安定、発展、生態環境、国境地帯の強化という四つの重要課題に継続的かつ徹底的に取り組み、統一され繁栄し、文明的で調和のとれた美しい社会主義現代化の新チベットの建設に努めなければならないと強調した。
習主席は、チベット自治区は成立以来60年間、民族区域自治制度を堅持・強化し、分離独立阻止に徹底的に取り組み、経済・社会発展において世界が注目する目覚ましい成果を達成してきたと指摘。チベットは国内の他地域と共に、あらゆる面で適度に繁栄した社会を築くという目標を予定通り達成し、あらゆる面で現代社会主義国家を建設するという新たな道を歩み始めたと評価した。
習主席は、チベットを統治し、安定させ、発展させるには、チベットにおける政治的安定、社会的安定、民族の団結、宗教的調和を維持することが何よりも重要であると指摘。また、中華民族の共同体意識を一層強化し、その発展を促進することの重要性を強調。さらに過去60年間のチベット自治区の輝かしい成果を広く宣伝し、新時代のチベットの物語を語り継ぐことの重要性を指摘した。また、チベット高原において、特色ある優位性のある産業、特に専門農業、畜産、クリーンエネルギーを地域の実情に合わせて発展させることの重要性を強調した。
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