香港特区政府衛生防護中心(CHP)は毎日夕刻にチクングニア熱(CF)について最新の感染状況を発表している。政府公報によると11月1日17時までに新規感染者2人が確認された。患者の1人は沙田区在住の32歳の女性で、10月9~23日にインドに一人旅したという。もう1人は中西区在住の32歳の男性で、10月4~5日に家族3人でマカオと広東省珠海市に旅行したという。患者は2人とも潜伏期間内に渡航歴があるため、輸入例(香港域外での感染)だ。一方、10月27日に感染が確認されていた黄大仙在住の55歳の女性の感染源について、10月31日に発表があった。ウイルスのゲノム解析の結果、香港初の域内感染例(黄大仙在住の85歳女性)と同様だと判明し、これで香港域内感染は2人目となった。11月2日時点で、今年のチクングニア熱感染者は累計54人、うち香港域内感染は2人、輸入例は52人となっている。
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