香港と中国本土の政治・経済・社会ニュースを日本語で速報します
香港―経済

政府、ウズベキスタンなどへ代表団

特区政府商務及経済発展局の丘応樺・局長は1月5日、世界の政治経済情勢の急速な変化、高まる地政学的リスク、サプライチェーンの再編、そして進化する国際貿易ルールは、香港に多くの課題をもたらしている一方で、新たな機会とポジショニングも生み出していると述べた。同日の香港メディアによると、香港の若手ビジネスリーダーたちとの昼食会で講演した丘局長は、新たな機会を模索するため、ウズベキスタン、カザフスタン、ハンガリーへの代表団を率いる意向を示した。ラテンアメリカも訪問予定だが、現在の不安定な情勢を考えると更なる調査が必要だ。さらにアフリカへの訪問も計画されている。アンゴラも香港とのビジネス機会構築に関心を示していると述べ、若い起業家たちに新たな市場の開拓を検討するよう促した。

丘局長は発言の中で、クアラルンプールの香港経済貿易代表部が先月業務を開始したことに触れ、これは香港のASEANにおける戦略的展開における新たな一歩となると述べた。丘局長はASEAN市場は世界で最も急速に成長している地域の一つであり、消費者の購買力が継続的に向上し、企業からのテクノロジーおよび専門サービスに対する需要が強いと述べた。これは香港企業、特に若い起業家にとって、開拓する価値のある市場である。政府はASEAN経済貿易事務所の既存の管轄範囲を拡大し、中央アジア、中東、そして「一帯一路」沿線諸国など、発展の可能性を秘めたより多くの市場へのネットワーク拡大を模索していくという。

さらに丘局長は「第15次5カ年計画」が現在本格化しており、香港の国際金融センター、海運センター、貿易センターとしての地位を強化し、向上させることを明確に提案していると述べた。特区政府は「第15次五カ年計画」にさらに積極的かつ包括的に連携し、香港が国家全体の発展に深く融合し、貢献できるよう推進していくと述べた。

今なら無料 日刊香港ポストの購読はこちらから
香港メールニュースのご登録

日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから