9日間にわたる中国本土の春節(旧正月)ゴールデンウィークが2月23日に終了した。24日の香港メディアによれば、陳国基・政務長官が率いる節慶安排跨部門作業部会の統計では、ゴールデンウィーク期間中の来港旅客は延べ約177万人に上り、前年同期比14%増加した。このうち本土からの旅客は延べ約150万人、本土以外からの旅客は延べ約27万人で、いずれも前年より14%増加した。
作業部会の発表によると、ゴールデンウィーク期間中の本土旅客の1日あたりの平均入境者数は約17万人で、入境のピークは2月18日(旧暦1月2日)の約21万人だった。期間中、最も多くの本土旅客が入境した出入境管理所は高速鉄道西九龍駅で、次いで落馬洲だった。全体的な運営と交通は順調に保たれ、秩序も良好だった。主要な観光スポットについては、ゴールデンウィーク期間中、漁農自然護理署が麦理浩径第一、二区間および周辺の指定キャンプ場(鹹田湾、西湾、浪茄湾など)で、ごみのポイ捨てや指定バーベキュー場所以外での違法な焚き火など、合計32件の取り締まりを行った。
作業部会は、西貢東郊野公園の人気スポットやキャンプ場では深刻な破壊問題は発生しておらず、東壩周辺の交通もおおむね順調だったと述べた。漁護署はゴールデンウィークの経験を参考に、予約制や課金制度の導入を含む長期的な管理戦略を見直し、人流管理の改善を図る方針。また、ゴールデンウィーク期間中に訪港した本土からのツアーは約2400団体、延べ約8万4000人で、宿泊を伴う旅程は約74%を占めた。ツアー数は昨年の8日間の春節ゴールデンウィークと比較して約9%増加。期間中のホテル稼働率はおおむね9割に達した。
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