海南省政府の蔡強報道官は、香港と海南はともに自由港であるが、歴史的段階、発展段階、機能的位置づけ、産業基盤がそれぞれ異なり、相互に補完し合い、共同で発展する関係にあると述べた。3月26日の香港メディアによると、蔡氏は海南が将来、多くの面で香港から学ぶ必要があるとし、香港は「スーパーコネクター」および「スーパーアドバタイザー」として、海南は香港との協力から成長の機会を得ると同時に、香港も海南の資源と発展の機会を十分に活用し、両自由港の共同発展と進歩を実現できると述べた。
海南自由貿易港は昨年12月18日に全島閉関運営を開始し、間もなく閉関から100日を迎える。海南省新聞弁公室は博鰲アジアフォーラム期間中に記者会見を開き、蔡氏は閉関運営の実際の成果が予想を上回っていると述べた。市場主体が大幅に増加し、人流、物流、資金流の伸びも顕著である。
閉関以来、ゼロ関税商品の品目割合は21%から74%に上昇し、計6637品目の商品がゼロ関税を適用。昨日時点で新規登録外貿企業は7503社で前年比65.7%増、外貿輸出入は800億元超で同32.9%増、累計新規外資企業は737社で同33.5%増となった。世界のフォーチュン500強企業であるシーメンスエナジーは海南に初のガスタービン組立基地とサービスセンターを設立し、全国初の外商独資病院「博鰲富隆心血管病院」が開業許可を取得した。
また、閉関以降の出入国旅客は86万1000人で36.3%増加し、うちビザ免除による入国は21万7000人で54.2%増加した。離島免税販売額は156億元で前年比27.6%増、新規市場主体は8万5000戸で同39.87%増、新規企業は7万100戸で同90.8%増となった。
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