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EASL ファイナルズ、日本勢が3年連続優勝

東アジアスーパーリーグ(EASL)の王者を決める「EASLファイナルズ・マカオ2026」が3月18日から22日まで開催された。昨年10月に開幕したレギュラーシーズンには、日本、韓国、フィリピン、台湾など各国リーグの上位クラブ12チームが参加。ホーム&アウェイ方式で3グループに分かれ、シーズンを勝ち抜いた宇都宮ブレックス、琉球ゴールデンキングス、アルバルク東京(日本)、桃園パウイアン・パイロッツ、ニュータイペイ・キングス(台湾)、ソウルSKナイツ(韓国)の上位6チームがファイナルズに進出し、トーナメント方式で優勝を争った。

3月22日、マカオの Studio City Event Center で行われた決勝戦は、宇都宮と2年連続で決勝進出を果たした桃園の対戦となった。序盤から大量リードを奪った宇都宮が最後まで主導権を握り、90-81で勝利。悲願の初優勝を達成した。これで2024年の千葉ジェッツ、2025年の広島ドラゴンフライズに続き、Bリーグ勢が3年連続でタイトルを獲得した。

決勝戦

第1クォーター

開始直後から宇都宮が猛攻。比江島の先制3ポイントを皮切りに、高島が連続で沈め、開始4分で15-0のラン。3ポイントを10本成功させ、39-13と圧倒的なリードを築いた。

第2クォーター

桃園がプレスディフェンスを仕掛け、宇都宮のリズムが停滞。司令塔ニュービルがファウルトラブルに陥る場面もあったが、前半終了時点で51-32とリードを保った。

第3クォーター

後半開始直後、桃園が0-7のランで追い上げ。ルー・チュンシャンがこのクォーターだけで10得点を挙げるも、高島が要所で3ポイントを沈めて流れを断ち切り、72-56で最終クォーターへ。

第4クォーター

桃園がプレッシャーを強め、残り2分で6点差まで迫る。ニュービルはファウル4つを抱えながらもフローターをねじ込む追撃を断ち切り、最後までリードを守り抜いた宇都宮が90-81で勝利。

MVPには、3ポイントシュート5本を含む19得点、3リバウンド、3アシストと攻守にわたり存在感を示した比江島が選ばれた。

同日行われた3位決定戦は、琉球ゴールデンキングスとアルバルク東京のBリーグ勢同士の対戦となり、琉球が77-76で接戦を制した。優勝した宇都宮は 150万米ドル(約2億3915万円)、3位の琉球は35万米ドル(約5580万円) の賞金を獲得した。

(取材・撮影:佐野照章)

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