ミャンマー代表団は、9月1日から5日まで開催される第19回アジアメディアサミットおよび関連会議に出席するため、8月31日にマレーシアのクアラルンプールに向けて出発した。このサミットはアジア太平洋放送発展研究所(Asia-Pacific Institute for Broadcasting Development;略してAIBD)によって主催されている。「メディア:新たなオデッセイ」をテーマにしたフォーラムは、メディアと放送に関する世界的な変化、多様なAI視点、また、成長と学習のための共同努力に焦点を当てる。ミャンマーラジオテレビ局長のイエ・ナイン氏(U Ye Naing)が率いるミャンマー代表団は、誤報対策、メディアリテラシーの向上、将来の4K放送における5Gの活用などの話題についての討論とワークショップに参加するという。

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