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香港―経済

新田科技城発展要綱を20日に発表

特区政府創新科技及工業局の孫東・局長は11月17日、香港国際コンピュータカンファレンス2025の開幕式に出席した。同日の政府新聞公報によると、孫局長は開幕スピーチで特区政府によるイノベーション科学技術産業の発展加速に関する最近の動向について報告した。孫局長は「国家の第15次5カ年計画は、香港が国際イノベーション科学技術センターへと発展することを明確に支持しており、技術革新と産業革新の融合を重視し、国家の近代的産業システムの構築を加速させている。香港は国家の発展戦略に密接に沿うとともに、国際イノベーション科学技術センターの構築を加速させていく」と述べた。

孫局長はこうした状況を踏まえて特区政府が最近、いくつかの措置を講じたことを紹介。第一の措置として、11月20日に「北部都会区新田科技城イノベーション科学技術産業発展計画コンセプト要綱」を発表する。この構想では、新田科技城の今後の産業発展の位置づけ、産業と土地区画の配置、そして発展モデルについて、主に3つの部分に分けて詳しく説明している。位置づけについては、新田科技城はイノベーション科学技術産業の発展を最優先とする。ライフサイエンス・ヘルスケア、人工知能・ロボット工学、マイクロエレクトロニクス・インテリジェントデバイス、新エネルギー、新素材、グリーンテクノロジーといった重点分野に注力し、先端製造業を核とした香港のイノベーション科学技術産業システムの構築に注力する。開発面では、製品の試作、パイロット生産、小規模製造をより重視。香港の特色と地域事情を踏まえ、香港の実情に適した重点イノベーション科学技術産業の発展を優先的に検討していく。

二点目は、新田科技城の産業開発計画について。将来の新田科技城は、土地の供給時期に基づき5段階に分けて開発を進める。具体的には、河套、洲頭、麒麟を含む「三つのハブ」を中核地域として構築することを提案。これらの「三つのハブ」を中心に産業ベルトを開発する。特に産業、人材、空間の相互連携と促進を重視し、産業と都市開発が融合した住みやすい都市を創造する。三点目は開発モデルについて。開発モデルに関して特区政府は「効果的な政府」と「効率的な市場」の原則を堅持すると考えている。市場の力を活用して新田科技城の発展を加速させるため、「プラットフォーム企業」の設立を提案している。

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