アイス月餅の先駆者であり、最盛期には20店以上の支店を構えた創業41年の大班麺包西餅が6月24日、12支店すべてを閉店した。同日の香港メディアによると、大班麺包西餅は、支店や工場の賃料滞納で複数の不動産オーナーから訴訟を起こされていた。多くの支店に掲示された張り紙には「最近、予測不能で避けられない数々の衝撃に見舞われ、営業停止を余儀なくされた」と説明されている。多くの市民が支店の外の告知を見て大班麺包西餅の閉店を知って驚いていた。
旺角アーガイルストリートのリーオンビル1階にある大班麺包西餅の支店の鉄門には、閉店の張り紙が掲示されていた。同社は長年にわたる顧客への支援に感謝の意を表すとともに、閉店による不便を詫びた。また、葵芳、北角にある大班麺包西餅の支店も同日閉店した。鉄門には本日をもって営業終了となる旨の張り紙が掲示されていた。新蒲崗の六合工業ビルにある大班麺包西餅のオフィスは空っぽとなっており、入り口には大班麺包西餅が所属する鴻和集団による閉店告知が掲示されており、内容は支店の張り紙と同じだった。
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