特区政府創新科技及工業局の孫東・局長は、特区政府によるイノベーション科学技術支援策が成果を見せ始め、香港のイノベーション科学技術エコシステムがますます活発になっていると述べた。5月6日の香港メディアによると、孫局長は立法会での議員質疑に対する回答で、スタートアップ企業数は2015年の1500社超から昨年には5200社超に急増し、サイエンスパークとサイバーポートがこれまでに育成・支援したユニコーン企業は約20社に上ると述べた。
孫局長は、香港がイノベーション科学技術関連の国際ランキングで優れた成績を収めていると指摘。『2025年世界デジタル競争力ランキング』で香港は世界4位(2024年から3位上昇)となり、「技術」分野では3位を維持した。『2025年世界イノベーション指数』の世界トップ100イノベーションクラスターでは「深セン―香港―広州」が初の世界1位に。国際経営開発研究所(IMD)の『2025年世界人材ランキング』では香港は世界4位でアジア首位。また、香港は世界で唯一トップ100大学を5校擁する都市であり、卓越した研究教育人材を有している。
孫局長は、特区政府は国家の「第15次5カ年計画」に積極的に連携しており、香港初の5カ年計画策定に当たっては、引き続きイノベーション科学技術発展の最新動向を注視し、様々な経済体の経験を参考にしながら、多角的・全チェーンで香港の国際イノベーション科学技術センター建設を推進し、国家の高水準な科学技術の自立自強の実現に香港の力を貢献していくと述べた。





