香港旅遊促進会の崔定邦・総幹事は、中国本土のメーデー連休期間中の来港旅客数が当局の予想をわずかに上回り、旅行や小売りなどの関連業界からは平日より売り上げが好調だったとの声が上がっていると述べた。崔氏は、ゴールデンウィーク初日の2日間だけで高速鉄道を利用して来港した本土客が延べ7万人を超え、飛行機で到著した本土客の数を上回ったと指摘。これは高速鉄道の集客力の大きさを如実に示していると述べた。
崔氏自身はホテルを経営しており、同じく中低価格帯のホテルを運営する業界関係者に連絡を取ったところ、ゴールデンウィーク初日の宿泊率はほぼ満室で、残りの数日間の平均宿泊率は9割、ホテル料金は前年比で1割から1.5割上昇したとのことだった。
一部の観光客の行動が注目を集めていることについて、崔氏は当局が都市マナーや環境衛生の維持方法について周知徹底するための宣伝・教育を強化できると述べた。観光客がその土地の習慣を尊重することを期待するとし、例えば日本の当局も車両內で他の乗客への迷惑を避けるため声の大きさに注意するよう呼びかけている例を挙げた。
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