マカオ当局は9月22日、超大型台風「樺加沙(ラガサ)」が接近しており、24日に広東省とマカオに影響を与えると予想され、近年の台風ハトやマンゴスチンと同等の高潮による洪水が発生する可能性があると発表。住民には高潮や災害への備えを強く呼びかけている。
22日の香港メディアによると、マカオ当局は住民に対し、3日分のボトル入り飲料水、家庭用水、生鮮食品の備蓄を呼びかけている。台風発生時には停電が発生する可能性もあるため、携帯電話などの電子機器は事前に充電し、台風や災害に関する最新情報を常に把握しておくよう勧告。また、必要に応じて迅速かつ安全に避難できるよう、避難経路や近隣の避難所の位置を把握しておく必要があると述べた。
当局はまた、迅速な避難のために、書類、医薬品、飲料水、乾燥食品、貴重品などを入れた軽量の非常キットを準備するよう住民に呼びかけている。すでに住宅地などで浸水が発生している場合は、地下道や駐車場の利用を避け、速やかに安全な場所へ避難するよう勧告した。
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