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中国―政治

中国、日本の「再軍事化」に警鐘

中国駐日本大使館に刃物を持って押し入ろうとしたとして、日本の自衛隊員が日本の警察によって検察庁に送致されたと報じられている。3月31日の香港メディアによると、北京の外交部で毛寧・報道官が定例会見で、この事件は日本における右翼思想と歪んだ歴史観の根深さと害悪の大きさを露呈させたと述べた。自衛隊の右傾化と日本の「再軍事化」は国際社会が厳重に警戒すべき問題だと指摘した。

毛報道官はさらに、自衛隊は長年にわたり極端な反中姿勢の極右分子を教育に招へいし、訓練教材には第二次世界大戦の侵略史を歪め美化する内容が充斥していると述べた。中国大使館に押し入った男は自衛隊で9カ月間の後方幹部研修課程を受けていた。自衛隊がこの過程で彼にいかなる思想を植え付けたのかは注目に値し、調査と深く考える必要があるとした。中国は改めて日本に対し、事件の徹底的な調査と、同種の事件の再発を根元的に防止するよう求めた。

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