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香港―社会

宏福苑入室終了、延べ1674世帯

大埔宏福苑の7棟の住戸住民による15日間にわたる入室(住戸への立ち入り)が5月4日に終了した。5月4日の香港メディアによると、当局によると、7棟の対象世帯は1736世帯で、このうち1674世帯・6265人が入室を完了した。全体的な運営はおおむね順調で、秩序も良好だった。

卓永興・政務副長官は、火災後の7棟には多くの安全上の問題があり、1670世帯以上を安全かつ秩序立てて入室させることは非常に困難な任務だったと述べた。卓副長官は、宙づり状態の足場の撤去、建物構造の補強、損傷窓への落下防止ネット設置、共用部分のがれき清掃、住民への同伴、情緒的サポート提供、出入りの人流管理、そして多数の省庁横断的支援要員の配置に至るまで、当局は住民と職員の安全を確保するために細心の計画と準備が必要だったと述べた。

政府によると、社会福祉署(社署)は1700人以上の「一戸一ソーシャルワーカー」を派遣し、各世帯を支援した。今回の入室終了後も「一戸一ソーシャルワーカー」は引き続き住民の状況をフォローアップする。社署の臨床心理士も必要とする住民にカウンセリングを提供し、情緒面のケースを支援する。

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