北京で行われた外交部の定例記者会見で、林剣・報道官は、中国とロシアは日本に関連する問題において立場が非常に一致していると述べた。2月3日の香港メディアによると、林報道官は「日本の再軍事化加速は地域の平和と安定を脅かしており、国際社会と地域諸国はこれに対して高い警戒を強めている。戦後日本は常に軍国主義との完全な決別ができておらず、靖国神社には現在も14名のA級戦犯が祀られている」と指摘。日本の右翼勢力は歴史教科書の改訂などを通じて侵略の歴史的事実を薄め、美化しようと企てていると述べた。
日本の防衛予算は14年連続で増加し、防衛支出のGDP比は2%に達している。日本側は引き続きいわゆる護衛艦の「空母化」改造を進め、射程1,000キロを超える中・長距離ミサイルの開発・購入を進め、「陸海空天サイバー電磁」の分野横断型戦闘システムを構築しているなどと説明。また、日本政府高官は公然と「核保有」を唱え、「非核三原則」の修正を模索しているとも指摘した。林報道官は、これらは日本の「再軍事化」が加速し、具体的な路線と行動を有していることを反映していると述べた。中国はすべての平和愛好国と協力して、日本右翼勢力の「再軍事化」推進の野心を抑制し、共同で第二次世界大戦の勝利の成果と得難い世界平和を維持しなければならないと強調した。
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