特区政府食物安全センター(CFS)は10月16日、日本の規制対象都道府県から輸入された水産物が食品安全命令に違反していることが判明したと発表した。同日の香港メディアによると、違反製品は封印され、市場には流通していない。CFSの広報担当者は、関連する日本産輸入食品の検査において、冷凍ホタテ1パックと冷凍ウニ6パック2バッチが、命令発令後に宮城県で製造、加工、または包装されていたことが判明したと述べた。輸入業者は命令違反の疑いがある。CFSは、日本当局への通報を含め引き続きこの事件の調査を進める。十分な証拠が得られた場合には、関係する輸入業者を訴追する予定だ。日本の福島原子力発電所からの廃水放出を受けて、特区政府は2023年8月24日より、東京、福島、茨城、宮城、千葉を含む日本の高リスク県10県からの海産物の香港への輸入を禁止した。
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