香港国際旅行展が6月11日から、香港会議展覧センターで4日間にわたり開催されている。同日の香港メディアによると、今回の展覧会には約500の出展者が集まり、60以上の国と地域から訪れた。多くの出展者は民族衣装を着用したスタッフを配置したり、台湾のクロクマの着ぐるみ、茶道の実演、変面や民族舞踊などのパフォーマンスを披露し、それぞれの地域の観光PRに力を入れている。
出展者の8割は香港外の海外地域からで、うち約6割はアジア地域(マレーシア、日本、ブータンなど)から参加している。中国大陸の展示ホールには20の省・市が出展し、新疆、北京、上海、湖南、海南島、そして複数の大湾区の都市が含まれており、初出展の地域もある。
展示会の初日と2日目は業界関係者向けで、18歳以上の一般市民は12日午後2時からチケットを購入して入場できる。残りの2日間(13日と14日)は一般公開日となる。開催40周年を記念して、主催者は新たに「アイス&スノー・ツーリズム」テーマ館を設け、カナダの北部都市やアイスランドなどの雪国からの出展者が集まっている。また、「1936・香港の旅」や「AIで時空を超えるカメラ」といった記念イベントも開催され、来場者は昔の香港の街並みと一緒に写真を撮ることができる。

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