香港税関は先ごろ、香港国際空港で生きたトカゲの密輸を摘発し、13匹(推定時価約9万2000ドル相当)を押収した。12月29日付政府広報によると、税関が12月27日、リスクアセスメントに基づき税関貨物検査場でオーストラリアから香港に輸入された航空貨物の検査を実施したところ、貨物の中身であるムートンブーツ3足の中から靴下や布で包まれたトカゲが13匹見つかった。トカゲは絶滅危惧種と見られ、その後、漁農自然護理署が保護した。香港では「絶滅危惧動植物保護条例」により、絶滅危惧種の輸出入や管理はいずれも違法で、これに違反し有罪となった場合は1000万ドル以下の罰金および禁錮10年が科され、その当該動植物は没収される。当局では密輸に関する24時間ホットライン(182ー8080)を設置、市民からの情報を求めている。(写真・政府新聞処)
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