特区政府文化体育及旅遊局の羅淑佩・局長は12月30日、今年のクリスマスは観光客数が増加したことを明らかにした。同日の香港メディアによると、12月25日から27日の3日間の1日あたりの観光客数は、新型コロナ流行以降で過去最高の4万8000人から5万1000人近くに達したと述べた。このうち海外からの観光客は32%を占めた。
旅遊業議会の楊淑芬・総幹事は、今年1~11月の間の観光客増加傾向に基づくと、クリスマス期間中の観光客数は昨年同時期比10%増と推定されると述べた。中国本土では正月3日間の連休となるため、香港を訪れる中国本土からの観光客数は、主に個人旅行が中心となり、理想的な状況になるとみている。長距離高速鉄道のチケットの売れ行きが好調だが、航空運賃はピークシーズンに価格が変動するのに対し、高速鉄道の運賃は年間を通して一定となっていることが背景にあるという。
大埔での火災により大晦日の花火が中止され、カウントダウンイベントのみが開催されたことについて、楊氏は香港観光局のカウントダウンイベントに加え、香港ディズニーランドでも同様のイベントが開催され、西九龍でもイベントが開催されると説明。これらは香港における中国文化と西洋文化の融合と祝祭的な雰囲気を際立たせ、観光客にとって魅力的なものとなると述べた。
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