特区政府は5月20日、特色ツアー、エコツアー、文化ツアーなどを含む9つの「観光ホットスポット」プロジェクト第1段階を発表した。21日付香港各紙によると、映画『香港四径大歩走』で人気を博した「四山」ツアーも含まれており、今年第2四半期から順次展開される予定だ。李家超・行政長官は、新たなホットスポットは「ニューノーマル下」で観光客の嗜好や新たな旅行パターンに対応し、消費が「旅行の楽しみの一部」となるようにする必要があると述べた。
卓永興・政務副長官は、香港には多くの「隠れた名所」があり、既存の観光資源を統合・連携させることで、観光客が「訪れなければ何かが欠けている」と感じるような観光スポットを作ることができると語った。同氏は、最初の一連のプロジェクトは香港の特徴を備えており、「非常に訪問しやすい」ことだと指摘。観光客誘致に関して「明確な目標」は設定されていないものの、観光客誘致は間違いなく相当の経済的利益をもたらすだろうと述べた。
9つのホットスポットは香港各地に点在しており、「香港産業ブランド観光」「ビクトリアパークマーケット」「添馬公園の紫花風鈴木園」「オールドタウン・セントラル徹底ツアー」「香港ドラゴンシティ徹底ツアー」「規律の先駆者ツアー」「旧油麻地警察署の開放」「四山ツアー」「旧ホンハム鉄道貨物ターミナル開発」などがある。当局はホンハムプロジェクトを除き、関連する支出は約2000万~3000万ドルと見積もっており、今年第2四半期から来年第4四半期にかけて順次開始する予定だ。
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