香港特区政府衛生防護中心(CHP)は毎日夕刻にチクングニア熱(CF)について最新の感染状況を発表している。9月11日付政府公報によると、同日17時までに新規感染者2人が確認された。これで今年の感染者は累計16人(9月11日17時時点)となったが、いずれも輸入症例(香港域外での感染)だ。
同日発表された新規感染者は沙田区在住の75歳の男性と79歳の女性で、2人は親族だ。8月30日~9月6日に広州市番禺区を一緒に訪れていたという。2人は9月9日に発熱、頭痛、関節痛が現れ、女性は皮疹も出たことから、そろって9月10日に医療機関の普通科を受診。その後、プリンス・オブ・ウェールズ病院で入院治療を受け、容体は安定しているとのことだ。2人とも血液検査でCFウイルス陽性が出たが、潜伏期間中は広州市に滞在していたことから輸入症例だという。広州市へ同行しなかった同居の親族1人に症状は出ておらず、目下医学監察を受けている。
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