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香港―社会

サル痘、累計14人いずれも男性

衛生署衛生防護中心は11月5日、新たに1人サル痘ウイルスの感染者が確認されたと発表し、衛生管理に注意喚起するとともに感染リスクの高い人はワクチンを接種するよう呼び掛けている。同日の政府公報によると、患者29歳の男性で、10月27日に皮膚に潰瘍が現れて11月12日に医療機関を受診。病状は安定しており、マーガレット医院に入院して治療を受けている。患者はワクチン未接種で、潜伏期間中に渡航歴はないが、香港域内でハイリスクの接触があったと話しているという。香港では2022年9月に初めて感染が確認されてからこれまでに確認されたサル痘感染者は82人に上り、うち66人が香港域内感染、16人が輸入症例となっている。今年は14人確認されおり、全員が男性患者だ。疫学的調査をしたところ、患者の大部分が見知らぬ人と性行為をしたり避妊具を使わないで行為をするなど、ハイリスクな性行為を経ていたという。当局はサル痘専門のホットライン(2125ー2373)を開設しており、感染者と密接な接触をした人、中でも男性同士の接触者や見知らぬ人と性行為をした人は相談をするよう提案している。旺角の衛生防護中心内にあるサル痘ワクチン接種センターの予約電話は2547ー1900。接種予約不要の医療機関リストやその他の情報については衛生防護中心のウェブサイトで閲覧できる。

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