このところ猫や爬虫類など生きた動物の密輸が相次いでいる。香港税関は3月6日、生きた鳥類の密輸を摘発した。同日付政府公報によると、当局は羅湖出入鏡管理所の到着ロビーで鳥類を香港に持ち込もうとした旅客の男(33歳)を密輸容疑で逮捕した。携帯していたトローリーの中に鳥かごを隠し持っているのが見つかったという。鳥たちは、イエローやブルー、グリーンなどの羽色を持つセキセイインコなどを含む計111羽、総額は市価2万2000ドル相当とみられる。その後、鳥たちは漁農自然護理署が保護した。年末から旧正月などホリデーシーズンにも陸路で香港へ入境する旅客による子猫や爬虫類など生きた動物の密輸が相次いで摘発されている。『公衆衛生(動物及禽鳥)規例』という条例により、禽鳥は有効な健康証明書がない限り輸入は違法となり、2万5000ドル以下の罰金が科される。(写真・政府新聞処)
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