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中国―経済

海南島免税市場で日本化粧品が人気

中国の南に位置する海南島は「中国のハワイ」と呼ばれる観光地で、若い人たちに人気があります。 海南省は政府の指導のもと経済発展を遂げており、2011年には離島にも免税制度を導入。中国人観光客が免税で買い物を楽しめるようになりました。 海南島が中国の消費者との新たな接点となりつつある中、多くの外国企業が海南島をチャンスと捉え、ビジネスを展開しています。こうしたなか、多くの日本の化粧品ブランドが、免税市場の可能性を求めて海南島への進出を加速させています。資生堂は今年3月末時点で海南省に34の免税店をオープンしており、年内に50店舗まで拡大する予定です。また花王は4月に中国で初めての免税店をオープンし、2022年までに20店舗に拡大することを目指しています。 ポーラ・オルビス ホールディングスも7月以降、同地に初の免税店をオープンします。現地税関の情報によりますと、海南島の免税売上高は2020年に274億元に達し、前年比で倍増しており、化粧品が全体の約半分を占めているとのことです。

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