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香港―社会

日本向け貨物からシート状の黄金発見

香港税関は先ごろ、香港国際空港で航空貨物を使ったゴールド(黄金)の密輸を摘発し、推定時価約2200万ドル相当の黄金26・2キロを押収した。8月22日付政府広報によると、税関は8月13日、リスクアセスメントに基づき税関貨物検査場で日本に向けて出発する予定だった航空貨物の検査を実施。貨物はプラスチック製の造花と申告されていたものの、詳しく検査すると、造花が入れられたボックスの下に薄い金属板のようなシート状の黄金が見つかったという。造花はグリーンを基調としたしゃれたフラワーアレンジメントで、まるでギフト用のフラワーボックスのようであり、外見だけでは黄金が紛れ込ませてあるようには見えない代物だった。しかし、税関の目は誤魔化せなかったようだ。香港では「進出口条例」によって未申告の貨物の輸出入は密輸とみなされ有罪となる。この条例に違反した場合、200万ドル以下の罰金または7年以下の禁固刑となる。当局では密輸に関する24時間ホットライン(2545ー6182)を設置、市民からの情報を求めている。 (写真・政府新聞処)

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