李家超・行政長官は8月23日、観塘区を訪問後、メディアインタビューに答えた。同日の政府新聞公報によると、李長官は施政報告(施政方針演説)に関する意見公募が2カ月以上にわたり実施され、40回以上の意見公募を実施した結果、提出された意見は約10%増加したと報告するとともに、施政方針演説は9月17日に発表することを明らかにした。
観塘区訪問では、まず彩興路の「簡易公共住宅」開発地区を視察。これは2件目の「簡易公共住宅」開発に当たり、2290戸が完成。すでに2000戸以上が入居済みで、8月も引き続き新規入居が予定され、全戸の入居が完了する見込みだ。李長官は7月に引っ越してきたばかりの4人家族を訪問。父親は運転手、妻は主婦で、6歳と9歳の2人の子供がいる。家賃は以前の6800ドルから2990ドルになり、約60%の減額となった。一家は家賃が下がっただけでなく、住環境が格段に改善されたと感じている様子で、李長官は「胸が熱くなった」と述べた。李長官は、わずか18カ月で18階建ての「簡易公共住宅」を建設し、これほどの規模と質をこれほど短期間で実現できたことは香港の歴史に残る記録とたたえた。
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