特区政府は6月15日から香港初の5カ年計画に関する2カ月間の意見公募を開始する。陳茂波・財政長官はブログで、この計画は経済発展の原動力強化や科学技術の応用だけでなく、より包摂的で公平な社会発展や市民の質の高い雇用とより良い生活の実現を目指すものだと述べた。6月14日の香港メディアによると、陳長官は、香港の発展は常に国家の長期計画に支えられてきたとし、今回の諮詢では「どのようにして好調を持続させるか」だけでなく、「新たな成長曲線をどう切り開くか」を問う必要があると強調した。
陳長官は、国家が「第15次5カ年計画」の開始年を迎える中、香港は自身の強みを活かし、国家のニーズに応えるとともに、大湾区内のルール・メカニズムの連携や生産要素の効率的な流動を促進することが重要だと指摘。また、自身が上海と南京を訪問し、陸家嘴金融フォーラムに参加して上海との金融協力を協議するとともに、南京の創科企業を視察して交流と金融支援を強化する予定であると述べた。
日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。





