香港専上学生連会(学連=HKFS)は6月11日、緊急総会を開催し、同日をもって解散するとともに、警務処ライセンス課に対し「香港専上学生連会」(0001797)の社団登録取り消しを申請することを決定した。同日の香港メディアによると、HKFS緊急総会のプレスリリースによると、嶺南大学の学生組合員4名が「窃盗」および「窃盗共謀」の容疑で逮捕された。うち2名は、2023年9月11日、HKFSの承認を得ずに警務処ライセンス課に対しHKFSの責任者の職位変更を申請し、同時にHKFS傘下の全ての銀行口座の署名様式情報を変更した。これにより銀行口座の資金を全て引き出すことが可能となった。
プレスリリースではさらに2人が逮捕され、銀行がHKFSの口座にある2人の署名を抹消していないため、HKFSは資金の適切な管理を保証できず、同日解散を決定したと述べられている。HKFS名義の銀行に預けられた資金はすべて、無条件で香港公益金(コミュニティ・チェスト)に寄付される。
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